最後のトロフィーはふっかつのじゅもんを間違えるでした。
結局最後の最後まで触らなかったな！
※ネタバレ注意 ====
最後まで楽しみました、DQ11。
おしゃれ装備・ゆうべはお楽しみでしたね・ふっかつの呪文を間違えるの３個を残して色々やってました。
エルフのおまもりを16個作る為にテンタクルスからひたすらオリハルコン盗んだり
種を集めてベロニカちゃんのHPMPと攻撃魔力を999まで上げたり
メラガイアーちゅよい！
ただ下準備めっちゃして暴走してこれなので多分ルカニかけてバイキルトして双竜撃ちの方が強そう（悲哀）。
トロコンした時の装備とせんれき
やっぱりRPGは最強装備を眺める時の達成感というかそういうのが堪りませんな……。
スーパーリング16個作ってから「あれ？これ麻痺関係ないならエルフのおまもりの方が強くない？」ってなり地獄のオリハルコン狩り。
～以下大雑把感想～
DQ11が発売した7月29日からよく考えたら約1ヶ月しか経ってないんですねぇ。
クリア自体は4週間かからないぐらいで終わったんですが今振り返ると凄い濃密だった気がする。
未だにDQ11のオープニング見るとワクワク感が抑えられません、ストーリ全部知ってるのにね。
あれほど冒険感溢れるOPは久々でした。
やっぱり……序曲は……最高やな！
ゲームが始まると共に思い出されるDQの記憶と勇者の特権（民家のツボ割りタンス漁り）。
色々と目新しい特技や呪文、パッシブスキル、グラフィックを見てDQも進化してるんだなぁとしみじみ。
冒険の最中、仲間が増えて行くと楽しくなっていくのもまたRPGの醍醐味ですね。
今回は不思議な鍛冶だったりキャンプがダンジョンの中にあったりでそこまでヒィヒィ言いながら攻略する事はなくなりました。
それでもクリア後は生半可な装備じゃそこら辺の雑魚敵にも痛手を背負わされるほどでしたが……。
ストーリーは勝手に三部構成と思ってますが第二部までDQ11、そして第三部から勇者の系譜というかDQシリーズって感じがしました。
サブタイトル回収がやっぱり燃えますね。
二部で色々と悲惨な目に合った人たちを三部で助ける姿は紛うことなき勇者。
二部も二部で皆ひどい目にあったけど未来に向かって生きていくというのも嫌いじゃないです。
というより世界観的にはあっちの方が好きかも。
ただやっぱり三部からが激アツ展開なのであれは失くしてはダメですね。
あとベロニカも助けられなくなっちゃうそれはイケない良くないしんでしまいます。
EDまで「めちゃくちゃ良いけどこれDQシリーズやってた人向けだなぁ……」と思ってたんですが、最後でDQシリーズの歴史と画面を流されて考えを改めました。
むしろロトシリーズの起点と描かれてるのでDQ11から始めた人も向いてるのではないかと。
自分がDQ3や6の曲で震えたように、DQ11から始めた人はDQ3で「あっこの曲DQ11で聴いた！」ってなるんですよね。
特に勇者の挑戦とかシリーズの順番が違うだけで同じタイミングでかかるから最高に燃えるんじゃないでしょうか。
個人的にはリメイク4以前は仲間との掛け合いがないのが寂しいですが。
リメイクなら1～3もあったりするんですかね？
あと、今作は勇者がおもっきしフィーチャリングされててとても良かったですね。
勇者特有のアザがあるとかだいぶ昔憧れてました、今でも憧れてますけど。
仲間との関係性も良かった……良い……。
今でも思い出したくないしあまり見たくないんですがやっぱりベロニカが大樹へと還るシーンは必要不可欠だと思うし衝撃的でしたね。
ベロニカがいなければ皆が合流する事もなかっただろうし、主人公が過去に行く為のひと押しだったと思います。
ベロニカが生きていたら二部で魔王に壊された世界でもなんだかんだ生きていけそうですしね。
世界だけじゃなくて先代の賢者様すら助けるDQ11主人公マジ勇者。
それでもやっぱり思い切ったなぁ……って感じではありますが。
普通に泣きましたしセーニャがスキル引き継いだ瞬間にこれもう生き返らんやーーんって言いながらのたうち回りました。
まぁその後サブタイトルに気づいて希望持ってなんとかなりましたが……。
一部でも二部でも好きなシーンはありますがやっぱり三部の冒険の旅・おおぞらをとぶ・勇者の挑戦が掛かるシーンが何度見ても鳥肌もんですね。
ケトス覚醒シーンとかもう……もう……ありがとうDQ……。
まだやろうと思えばやれること色々あるんですが十分に堪能したのでこれにて一区切り。
久々の、本当に久々のDQシリーズ最新作でしたが期待以上の作品でした。
楽しかったです、ありがとうDQ11！
それと
ベロニカちゃんと結婚するパッチ配信してもいいんだよ！
