事件屋の新生編を終わらせ、蒼天の一区切り。
アマジナ杯で止めておいたんですが、蒼天も終わりそうだな~ということで事件屋も終わらせました。
ギャグシナリオでテンポ良く進んで面白かったんですが、ゾンビーが伏線になってるとは……最後の話は今までヒルちゃんに救われた(?)人たちが出てきて更に良さみ溢れる。
白仮面の正体も最後の最後までわからなかったし、本編に絡んでないけどシナリオは中々の良作。
ブリ殿とエリーはいつか結ばれるといいね……。
そしてストーリー。
昨夜は本当にいいところの寸前で止まってたんだと理解。
ニーズヘッグとフレースヴェルグが戦い、フレースヴェルグが敗れた時に噂に聞いたDragonsongが流れて、そのままコンテンツへ参加が可能となりました。
もうこの流れが良すぎるんですけど、更にボス戦のBGMの切り替わりが最高すぎて目頭が熱くなる、というか熱すぎてほぼ涙流してる状態だった。
最後の最後、イシュガルドのアレンジ掛けてくるとか卑怯では?
エスティニアン形態になった時の外周に魔法陣敷きながらダイブしてくる技が竜騎士80Lvの技って聞いてやべーこのゲーム……ってなりました。
80Lvって最近ですよね?漆黒ですよね?
竜騎士続けてる人達はこれ堪らないでしょ……。
ののなのニーズヘッグ戦をwww.twitch.tvから視聴する
友達がもっかいストーリー見たいと言うので通話しつつTwitchで配信しながらやってました。
ニーズヘッグのエフェクトに隠れて見えなかったけどパーティーメンバーの皆が優秀で俺一人遅れて入っちゃっても切り抜けられた。
ここね。
Dragonsongまた掛かるんだもんこれもー。
アルフィノくんが「絶対に貴方を救ってみせるんだ」と叫んだ所でもうアカンアカンとなっていたのにアルフィノの手に誰かの手が重なってまさか……?と思いそれがイゼルで、俺の手に重なった瞬間あもうダメこれって言いながら通話ミュートにしました。
声を上げながら泣いたのは何年ぶりだろう……今もDragonsong聴きながら泣いて書いてるんですけどこの記事。
いやもうどれだけ王道つっても、この後出てくるでしょもうってわかっててもだめなんだ、それがいい奴であればあるほど胸と目の奥からこみ上げてくる物は止められない。
罪を犯した人、友であった竜、友と罪イシュガルドの物語、俺の目にはそう映りました。
有罪と友罪を掛けているのでは?掛けてないか。
そしてこのシーンなんだよなー。
フォルタン伯爵の回顧録、好きなんですけど特にここの
“人々は白竜の背に乗り 蒼天の空を舞うアイメリク卿を見て
竜を駆る「新時代の蒼の竜騎士」と呼び称賛したのだった”
っていう文章が良すぎて……竜を狩る騎士ではなくなり、竜と駆る騎士となったって……。
文豪かよフォルタン伯爵……。
その後、青い!マークじゃなくて普通のクエストでやっといた方がいいよと言われた追憶行をやりました。
少し長くて移動も多いけど、今までの冒険を振り返る良きクエスト。
アジス・ラーにどこぞの竜騎士と思わしき後ろ姿が持っていた花束があるのも素敵です。
数日間の出来事だったけどこんな事あったなぁ、とかそういやこの為にこの人と話していたなぁ、とか。
そして、最後に「イイ!」のエモートを獲得して終了。
マップにクエスト目標のマークがなく、神殿騎士本部付近探して雪の家行って、北の方に慰霊碑を立てたという情報を元にたどり着けました。
穴が空いた盾と後方に映るイシュガルドが最高です。
オルシュファン、イゼル、やったよ。人と竜は融和したんだ……。
激情垂れ流しオタクになってしまったけど、そんなわけで蒼天は一区切りです。
アリゼーが危ない状態で運ばれ、闇の戦士が蛮神をわざと召喚して倒しているという情報が入った状況で一旦終わり。
イシュガルドの人たちも良かったけど、アルフィノくんの成長もとてもイイ!
最初から最後までアルフィノくんと行動を共にしていたからか、マトーヤの洞窟で「友の為に戦う」と言った彼の姿がとても凛々しく思えました。
新生のお使いしている時「蒼天は良いぞ……」と言われ続けていたので、正直ホントォ?となりながら自分の中でハードルを高くしてましたが、ほんと良すぎてハードルなんて最期の咆哮によって消された。
FF14、戦闘におけるBGMの切り替わりと演出が神すぎる。
漆黒もめちゃくちゃ良いと聞くのでこれからも楽しみが続く。
やばいなぁ、FF14。
終
Copyright (C) 2010 - 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.