令和の神ゲー、TUNICをクリアしました。
これマジで凄いです、全てが凄い。
もう余韻がヤバすぎて「すげぇ……」って30分間ほど言ってる、語彙の消失ってこういう事言うんだ。
興奮しているから過呼吸のせいだと思うんですが、脳みそが痺れて唇と指が震えてる中これ書いてます、マジで凄い。
何が凄いってこれだけの体験をさせときながらプレイ時間が15時間!
なんなんだこのキツネ!!
これは絶頂の様子、ネタバレ防止のため画面を黒くして絶頂してます。
TUNICクリアです
— ののな (@nono_na_31) May 21, 2023
これは暗闇の中絶頂する俺 pic.twitter.com/naxkDqkrEP
いやこれ解いた時の絶頂感凄い、快楽物質が視覚化されて出てたんじゃないか?ってぐらい気持ちよかった。
アクションの質も程よいしこれはさすがに令和の神ゲーと言っても過言じゃないです、ゲームとしてのクオリティが段違い過ぎる。
まさに”巧み”であり”匠”のゲームでした。
以下ネタバレ含む絶頂感想
ゲームの説明がクォータービューとあって視覚を使ったトリックが散りばめられているんろうな、という気持ちでアクション要素を求めて始めたんですけど、もう舐めていたと言わざるを得ない。
穏やかで綺麗なBGMはストーリーが進むごとに不穏が見え隠れする雰囲気とマッチしており、増えるアクション要素はゲームへの物語と操作感・没入感の手助けをしている。
そして忘れてはならないパズル要素、というより探検や発見・閃きという言葉の方がTUNICには似合いそう。
冊子に始まり冊子に終わる、あまりにも質も密度も高いTUINCがこの短い文章で表せられるというのに驚きを禁じえない。
最後のパズル以外にも1枚1枚のページを紐解く時も絶頂!絶頂!の連続。
特に夕日のページ・シミがあるページ・金の扉ページの快楽物質がやばい、金の扉は道中すごい見ていたはずなのに金色線に気づいた時すっごい声出た。
これは数億年ぶりにゲームに手書きメモ帳を使った形跡。
思えばこういうメモをさせるのも冊子とリンクしているのかもしれない。
ストーリーの解読をプレイヤーに委ねるゲームでこれだけ感動したの本当に初めてかもしれない。
これは本当マジモン、令和の神ゲー。